昨年よりザ・グレンリベットのWEBサイトにて行われていましたキャンペーン：「ブランド・アンバサダー・プログラム」で、当店マスターの興津がブランド・アンバサダーとして入賞いたしました。ひとえにお客様のおかげでございます。 本当にありがとうございました。※結果発表のページはこちら このブランド・アンバサダーに選ばれましたことで、2006年4月10日〜15日（奈良出発9日、帰国16日）に英国スコットランドへ研修に旅立ちました。参加者は上記結果発表に名を連ねられた全国のアンバサダー、計17名の皆さんとペルノ日本のスタッフの皆さん。 そのときの土産話です、写真と映像とともにお楽しみください。     英国入りした当日、ロンドンの街角を探検しました。 島国とはいえ、南北で異なる風土を持つ英国です。このあと訪れる北部のスコットランドとの違いを感じていただくためにも、ロンドンの建物や街並みを観察してみてください。 そしてもちろん、本場のパブやホテル・バーを徹底研究！ >> more   スコットランドの玄関口、エディンバラに到着しました。 300年の歴史を持つ旧市街と、生まれて100年の新市街が向かい合う、趣深い街並みです。 エディンバラ城、スコットモニュメントはじめ、多くの観光スポットを訊ねましたが、やはり街角のバーの外観研究もはずせません！ >> more   2日目から、グレンリベットの親会社：シーバス・リーガル社のゲストハウス「LINN HOUSE」に宿泊しました。周辺にはシーバス社直営のレストランやバーなどもあり、舌と胃袋を満足させてくれました。 >> more   シーバス社の本拠地到着の夜に行われたウェルカム・パーティ。 受賞したアンバサダーを暖かく迎えてくれたのは、シーバス社およびリベットの営業やマーケティングの方々。 日本からも歓迎にお応えして日本流の御もてなしを披露。 >> more   いよいよザ・グレン・リベット蒸留所。 蒸留所内の見学のほか、研修ルームでのテイスティング会。 年代物のセラーコレクションなど、目を奪われる逸品が勢ぞろい。 しっかりリベットのお勉強をしてまいりました。 >> more   こちらもシーバス社傘下のスコッチ：アベラワーの蒸留所を見学。 フロア・モルティングへの入室を許可され、またハンド・ボトリングを体験するなど、一通りを体験。 >> more   この２つの塔の形状に見覚えのある方はスコッチ通。 そのラベルにもデザインされているストラスアイラ蒸留所にも見学。 グレンリベットのような大規模蒸留所とは違う、小規模ならではの蒸留設備を見学することが出来ました。こちらもシーバス社傘下。 >> more   参加者全員がスコットランドの伝統衣装に身を包んで列席する行事、スコティッシュ・ナイトがおこなわれました。 フルコースの料理、スコットランド音楽の演奏など、スコッチ・ウィスキーが生まれ育った地の文化を体験した貴重な夜でした。 >> more   当店マスター：興津のスコットランド来訪は、1995年。 現地空港で預け荷物が見つからず、仕方が無いので使い捨てカメラでの撮影に突入するというアクシデントもありました。 今回の研修旅行では同じミスを回避すべく、デジカメ、ハンディカムを手荷物で管理し、ゆとりをもって2度目のスコットランドを眺めてみれば… >> more BAR Charleston Copyright 2006. All rights reserved.