ロンドンの街角で
 
英国入りした当日、ロンドンの街角を探検しました。
島国とはいえ、南北で異なる風土を持つ英国です。このあと訪れる北部のスコットランドとの違いを感じていただくためにも、ロンドンの建物や街並みを観察してみてください。
そしてもちろん、本場のパブやホテル・バーを徹底研究!



   
 
     
ロンドンの街角を歩いていて気になったパブやバーの外観です。
地質が石灰岩であるため、石を切り取った美しいブロック積が特徴的です。
ここロンドンはカクテルの発信地とも言われていて、カクテル流行の最先端!こんなオシャレなパブでオシャレなカクテルが生まれてくるんですね。



   
 
     
上の2枚:オシャレなバーには、オシャレなバーテンダー。プジョー柄のシャツが気になります。 そしてバー内の雰囲気。お客さんすべて立ち飲み状態でそれぞれのお酒を楽しんでいます。
下の2枚:名門SAVOYホテル。チーフバーテンダー(右写真)ニックさんにカクテルをひとつ伝授していただきました。その名は「メキシヒート」、テキーラベースのモヒートです。当店でもご用意できますので、気になる方はご注文ください!



   
 
   
 
     
スコッチのボトル、日本国内で購入するのと、現地英国で購入するのとではどちらが安いと思いますか?
ロンドンで覗いてみた酒屋で驚愕の事実が。現地のほうがかなり高めの値段設定なのです(とくにヴィンテージ)。
上記写真で掲載したものを一例としてご紹介してみましょう。(1ポンド=210円)
(上段左)
アードベック1974年 339ポンド
ラフロイグ40年 950ポンド
(上段右)
マッカラン ヴィンテージ
(中段左)
ブラックボウモア40年 1964年 1,995ポンド(11年前、ボウモア蒸留所隣の酒販店で2万円でGET)
ハイランドパーク30年 370ポンド
(中段右)
・幻のレディバーン 1973年 375ポンド (蒸留所が既に閉鎖、日本では手に入りにくい)
(下段左 中央)
ブリックラディック40年 1,000ポンド
(下段右)
グレンフィディック40年 レアコレクション 1,200ポンド
グレンフィディック1974年 300ポンド
ボウモア38年 1957年 999ポンド


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