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B A T T L E D A T A 2001


大 会 成 績
開催日
大 会 名
(会 場)
参 加
リキヤ
成 績
勝:負
カンタ
成 績
勝:負
備  考
7.22
ベイバトルトーナメント
全国大会地区予選 近畿大会
(阿倍野近鉄百貨店)
512名
3回戦
2:1
1回戦
0:1
1回戦兄弟対決(涙)
8.12
ベイトライトーナメント in イトーヨーカドー
(イトーヨーカドー堺店)
36名
1回戦
0:1
 
8.25
おもちゃのニシダヤ ベイブレード大会
(おおとりウイングス)
36名
2回戦
1:1
1回戦
0:1
 
9.16
ベイチャレンジトーナメント in オズATC
(ATC)
432名
1回戦
0:1
2回戦
1:1
 
10.14
ベイバトルトーナメント
全国大会地区予選 兵庫大会
(ダイエー甲子園店)
512名
準優勝
8:1
 全国大会兵庫代表次点
10.27
おもちゃのニシダヤ ベイブレード大会
(おおとりウイングス)
72名
準優勝
4:1
2回戦
1:1
 
10.28
第15回 認定エキスパート大会
ベイブレードBエキスパートトーナメント
(ダイエー甲子園)
216名
3 位
5:1
1回戦
0:1
 
2001
通算成績
勝 : 負
(勝 率)
20勝 
7敗 
(74%)
2勝 
5敗 
(29%)

 
 
リキヤ
 
 
 
 
カンタ
 
 
4位:
G1以上
クラス
大会回数
出場回数
優勝
準優勝
3位
4位
出場回数
優勝
準優勝
3位
4位
G  1
2 
2 
 
1 
 
 
1 
 
 
 
 
G  2
1 
1 
 
 
 
 
1 
 
 
 
 
エキスパート
1 
1 
 
 
1 
 
1 
 
 
 
 
店舗公認
1 
1 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
店舗大会
2 
2 
 
1 
 
 
2 
 
 
 
 
2001
通算成績
7 
7 
0 
2 
1 
0 
5 
0 
0 
0 
0 

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雑誌の中に夢があった。ベイブレードの大会?ブレーダーDJ?
すべては雑誌の中の世界であり、ごく限られた場所で行われている夢の中の出来事だと思っていた。
思い切って飛び出してみた。
そしてその世界はリキヤ、カンタにとってのリアルになった。

夢追いかけて闘い続けろ -Fighting Spirits- 編

7月22日
ベイバトルトーナメント 全国大会地区予選 近畿大会 (近鉄百貨店阿倍野)
子供も私もドキドキ・・そう!今日ははじめてのベイバトル大会!雑誌なんかでは見るもののなんか別の世界の出来事みたいで・・あれだけまわりで「ベイブレード」「ベイブレード」と騒いでみても誰1人参加したことないのですから・・それだけに招待状が届いた時には我が家はもう優勝でもしたかの様な騒ぎでした。(笑)・・ってことで「ベイバトルトーナメント 全国大会地区予選 近畿大会」に行って来ました。「ベイバトルトーナメント 全国大会」とは・・全国7大都市で地区予選トーナメントを行いその優勝者を集め11月3日国技館にて日本一のブレーダーを決めてしまおうと言うとんでもない企画です。
会場に着くとそこには恐ろしいばかりの子供の人数・・512名。それが1つのテントで並んでる・・おまけにこの日はスゲー暑さ・・おい!おい!倒れちゃうよ!しかしその暑さも手伝ってかカンタに異変が・・はじめは機嫌よく果てしない順番を待っていたのですが急に怖くなったみたいで「やめる・・(涙)」そりゃ無理ないか。だってまわりはみんな大きなお兄ちゃんばかりだもんね!なんとか機嫌を直して列に戻す。しかしこの後もっととんでもないことが・・ やはりこんなところまで来てわざわざ兄弟ですることもないので最終入り口にてリキヤとカンタをずらせて並ばせひと安心。さあ!次はリキヤの番。スタッフが「さあ!次の子!」とリキヤの頭をポンと押す。そこになぜか1列後ろよりカンタがスッと出て行く・・なんで?わざわざの兄弟対決です。(笑)当然のことながら・・リキヤ勝利!・・と言うことはカンタ敗退。(爆)終わってからようやく雰囲気になれたカンタが「おもしろかった!また来よな!」兄弟対決ならいつでも家で出来るやろ!(笑)
この後リキヤも3回戦まで進出するものの敗退。兄弟そろって1次予選の壁を破ることは出来ませんでした。
 
リキヤ、カンタ、どうだった?初ベイバトルは?おもしろかったか?世の中には強い子いっぱいおるやろ?
 
リキヤ vs カンタ 初対決
この後も2人は何百回、いや何千回と向かい合いシューターを合わせる事となる。
そしていつか大きな大会の決勝トーナメントで全国大会代表をかけてバトルする日が来る。
それはもっと後の話ね・・
 
8月12日
ベイトライトーナメント in イトーヨーカドー (イトーヨーカドー堺)
コロコロコミックにも載った「ベイトライトーナメント in イトーヨーカドー」に行って来ました。全国のイトーヨーカドーで開催。参加は36名と小規模のイベントです。
今回の参加は抽選でリキヤのみが参加。そこで参加出来ないと泣き崩れるカンタの為に我が家の大型スタジアムを持参。相手はいくらでもいる!試合前・・そろそろ子供達が集まってくる。会場横をチョット借りてスタジアムを置く。そこに現れた少年・・「バトルしょう!」スゲー強い!今のリキヤ、カンタではとうてい勝てる相手ではない!「ボク強いで!近畿の大会でも優勝したことあんねん!」「違う!違う!このアタックリングの時はこれとこれを組み合わせるねん!」リキヤとカンタの目の輝きが変わった!「キミ、名前は?」「カンセイ」これが彼との劇的な出会いであり後のリキヤ、カンタのベイバトルに大きな影響を与える。
・・で肝心なバトルの方は・・1回戦敗退。3人打ちで最初に1人弾き飛ばしたのですがそれがスタジアムギリギリのフェンスの間にはさまり(普通は場外でしょう!)もう1人の相手をやっつけてフラフラの状態の時に帰ってきました。まあいいか!バトルに負けて勝負に勝ったんだから!リキヤも納得。「勝ってた!」少し自信になった様です。
帰りに・・「おもしろかったか?」「うん!もう1度あのお兄ちゃんとバトルしたいな!」試合のことではなくカンセイくんの事の様です。確実にリキヤ、カンタの中で何かが変わった様です。「また会えるよ」「今度はやっつけたるねん!」とんでもない相手を目標にしたものです。道は遠い・・
 
8月25日
おもちゃのニシダヤ ベイブレード大会 (おおとりウイングス)
おもちゃのチェーン店「ニシダヤ」主催のベイブレード大会に行ってきました。参加は36名と小規模のイベントです。
前回のベイバトルで刺激を受け今回は本気の様です。しかしながらいつも思うのはみんな大きい。こんなのを相手に2年生のリキヤが戦うわけですから・・しかし子供にしてみればこれが面白いらしいです。さらにカンタなんか・・幼稚園なのに小学生相手にバトルしています。口だけは互角なんだけどな・・(笑)(なぜか正座してる変なヤツ)結果は・・リキヤ2回戦敗退。カンタ1回戦敗退。
しかしだんだんベイバトルが面白くなってきたみたいです。今回のバトルでジョイントなんかを真剣に考え1つのベイやカッコだけでは勝ち残れないことを知ったみたいです。チョットだけアドバイスしてやろうと思います。おまえたちが目指した目標はこんなもんじゃないだろう?がんばれ!爆転小僧!
 
9月16日
ベイチャレンジトーナメント in オズATC (ATC)
コロコロコミックにも載った「ベイチャレンジトーナメント in オズATC」に行って来ました。(ATC=南港のアジアトレードセンター)参加は当初、午前の部・午後の部ともに108名だったのが募集増員し各432名となりましたが定員割れのため希望者全員が参加することが出来ました。(笑)今回は定員割れと言うことでリキヤの友達も追加参加申し込みをして一緒に行きました。カッコいいとこ見せなきゃね!(笑)
・・しかしリキヤ1回戦にて敗退。ベイも研究したんだけどね・・友達も1回戦にて敗退。しかし幼稚園児ブレーダーのカンタががんばる!1回戦突破!なるものの2回戦にて敗退。気が付いたことは3人打ちが苦手なこと・・3人打ちには3人打ち専用のベイが必要なこと。それともう1つ・・これはナイショね!
それと今回も会えました。カンセイくん。「スタジアム貸して!」お兄ちゃんが来て大喜びするカンタ。しかし・・相変わらずスゲー強いです。リキヤ、カンタどころか・・友達やいつも集まる子供達を全部やっつけちゃうんですから・・「ボク、強いやろ!」ホント!ホント!(汗)しかし・・ずっとバトルしている様子を目を離さずに見ているリキヤ。負けても負けても立ち向かっていくカンタ。性格出てるな・・(笑)強くなりたいか?帰ってナイショの特訓するよ!
 
10月14日
ベイバトルトーナメント 全国大会地区予選 兵庫大会 (ダイエー甲子園)
「ベイバトルトーナメント 全国大会地区予選 兵庫大会」に行って来ました。「ベイバトルトーナメント 全国大会」とは・・全国11地区にて地区予選トーナメントを行い(当初より4大会増えました。この兵庫大会もその1つです。)その優勝者を集め(さらに当日予選優勝者を加え)11月3日国技館にて日本一のブレーダーを決めてしまおうと言うとんでもない企画です。すでにこの夏の近畿大会では1回戦兄弟対決(なんで?涙)にてカンタ敗退。リキヤも3回戦まで進出するものの敗退。兄弟そろって1次予選の壁を破ることは出来ませんでした。そして兵庫大会・・
今回は参加招待状を譲って頂きリキヤのみが出場。しかし参加できないカンタの分までがんばるとカンタのベイやシューターを持ってベイバトルに挑む!さすがに近畿大会で慣れているものの参加512名は多い。会場はスゴイ熱気。そしてそこにも雑誌であこがれた光景がありました。もちろん司会はブレーダーDJ。
・・でリキヤは何を考えてるのか(元々何も考えない性格なのですが・・笑)勝ち残る!勝ち残る!勝ち残る・・1次予選突破!さらに勝ち残る!勝ち残る・・
気が付けば2次予選も3回戦・・これに勝てば決勝トーナメントだ!いつのまにやら会場を見渡せ立ったままバトル出来る舞台横の大型スタジアムに場所を移していました。1次予選突破、そしてそこに立つのがキミの夢だったんだね!うん!うん!パパはここまで来れただけで満足です。よくやった!また次もがんばろう!
あれ?なにぶら下げてるの?
決勝トーナメント進出(ベスト8)らしいです。
何が起こってるんだ?1次予選、2次予選を突破して気が付けば決勝トーナメント・・512名参加のうち残った8人のブレーダーのなかにリキヤがいました。ついに舞台は「舞台横」ではなく「舞台の上」・・そして今、(おそらく)最年少ながら国技館を狙う!
決勝トーナメントに入りルールが変更。(予選は2勝抜け)各ブレーダー組み合わせの違うベイを3個用意しバトル。負けるとベイを交換し3個のベイが先になくなった方が負け。そしてもう1つ・・雑誌であこがれのあのバカでかい回転式スタジアム「アルティメットスタジアム」の採用です!特徴はシュート後さらに加速を付ける長いスロープ。そしてランダムに回転する中央部が右回転・左回転のベイの明暗を分ける。各地区とも勝ち残った8人のみがバトル出来る伝説のスタジアム。
準々決勝 見てやって下さい。この身長差・・参加資格が小学生以下ですから当然6年生の子も参加しています。(ちなみにリキヤは2年生)先に1敗を許すものの逆転勝ち!ベイバトルに学年は関係ない!リキヤ準決勝進出!
準決勝 この勢いはもう止まらない・・な!なんとストレート勝ち!ついに決勝戦だ!!
何かとんでもない事になってきました。準々決勝、準決勝を勝ち残りついに・・決勝戦!
そこには2人のブレーダーが残っているだけだった。1人は我が家のブレーダーリキヤ!そしてもう1人の少年・・カンセイくんについて少し話します。彼は関西では名の通ったブレーダーでありベイブレードが今の様な爆発的ヒットをする以前から大会などで活躍していました。この夏、なれない大会に出場する待ち時間に「バトルしよう!」と声をかけてくれ圧倒的な強さを見せ付けられました。その後、ジョイントのアドバイスをしてくれたりもしました。カンタは今でもあの時のバトルが1番楽しかったと言います。カンタにはあこがれのお兄ちゃんであり実際、今回の「決勝戦がうらやましい」ではなく「あのお兄ちゃんと戦いたかった」とくやしがったのはカンタでした。それはリキヤも同じ気持ち・・そう!友達同士のバトルではなく「知らない人と・・」「もっと強い人と・・」リキヤとカンタをベイバトルの世界に引っ張り込んだ少年です。
この日も決勝トーナメント進出が決まり待っている時に顔を合わせ少し話していました。彼もビックリしていたことでしょう?つい先日までジョイントさえ分からなかったリキヤが決勝トーナメント参加章を首にぶら下げているのですから・・でも今のリキヤは違う。彼が準備に向かった後にリキヤに「他の子は知らないがたぶん今残ってる8人のなかでカンセイくんが1番強いぞ・・」「うん!」そしてその通り彼は決勝まで勝ち残って来ました。しかしリキヤがここまで来るとは思ってなかったでしょう・・彼も・・私も・・そして本人さえも・・
大舞台にも慣れちょっと余裕が出てきたかな?ホント!今回の大会を見ていて気が付いたこと・・それはリキヤが顔色1つ変えずにいつもの様にバトルすること。そう!あくまでもバトルを楽しむかの様に・・そして普通ならその舞台が大きくなるにつれ緊張するのですが逆にその場に慣れ落ち着いていくこと・・スゲー!って関心しました!でもブレーダーDJとのやりとりを聞いてると・・相変わらず何を考えているのやら・・(笑)
決勝戦 ついにこの時が来た!でも・・優勝?全国大会代表?たぶん今のおまえはその意味さえも分かってねえんだろうな?(笑)そんなことよりあの日、目標にした彼が目に前にいる。「やっつけたるねん!」そう誓った彼が目に前にいる。今のおまえはあの時のリキヤじゃない。さあ!思いっきりやってこい!
スリー!ツー!ワン!ゴー!シュート!!勝負はまったくの互角!途中スペシャルルールに助けられたり・・最後は2対2の同点。これに勝った方が優勝!
さあ!最後の力をふりしぼって・・スリー!ツー!ワン!ゴー!シュート!!最後の最後まで分からない長い長い持久戦。それはほんのわずかな勝負・・リキヤのベイが先に止まる。残念ながら・・いや、よくやったぞ!リキヤ準優勝です。
兵庫大会512名の頂点に立つ3人のブレーダー!その中にリキヤがいる!もう、涙、涙です。まさかここまでやるとは思ってませんでした。よかったね!本当におめでとう!
そしてカンセイくん、おめでとう!全国大会がんばってきて下さい。キミなら日本一だ!
「負けたわ・・やっぱりカンセイくん強いわ・・」リキヤが笑顔で帰ってきた。「がんばったな!」「うん、こんなんもらってん!」負けたのにうれしそうに・・「楽しかったか?」「うん!」
帰りの車の中で聞いてみた。「でも惜しかったな・・もう少しで全国大会やったのに」「どうなってたん?」やっぱり分かってなかったみたいです。(笑)
しかしベイバトル初入賞が全国大会予選準優勝とは・・おそれいりました。
リキヤ、あの日の事を覚えてるか?あの日、カンセイくんにベイの楽しさを教えてもらった時の事を・・人に感動を与えた人だけが感動をもらうことができるんやで。おまえが感動をもらえるのはいつやろな?

祝!準優勝!

ベイバトルトーナメント 全国大会地区予選 兵庫大会 (全国大会兵庫代表次点)

数少ないアルティメットスタジアムの経験者でもあり数少ないドランザーSレッドメッキの所有者でもある。

 
10月27日
おもちゃのニシダヤ ベイブレード大会 (おおとりウイングス)
おもちゃのチェーン店「ニシダヤ」主催のベイブレード大会に行ってきました。・・とは言うもののタカラにイベントパックをもらったちゃんとした大会です。もちろん狙いはイベントパック(秋)に賞品として入っているドランザーS金・銀・白バージョンです。条件は3位入賞以上・・参加は72名と中規模のイベントとなりました。
見てやって下さい。この写真・・あんな大きな子供相手に幼稚園児ブレーダーカンタはバトル!しかも勝ち残るからスゴイ!リキヤ、カンタともに1回戦勝ち上がるも・・2回戦カンタの前にはさらに大きな子供が・・残念ながらカンタ敗退。大会が終わってから聞いたのですが中学1年生だそうです。おい!おい!ベイブレード大会は小学生以下だよ・・(笑)それでも終了後にリキヤと「バトルしたい!」・・と来てこてんぱんにやられてましたが・・(爆)
話は戻って・・カンタがやられたと聞いて燃える男・・そう!ブレーダーリキヤ登場です。
相変わらず何を考えているのか分からないのですが1回戦に続いての2回戦3人打ちも突破!ベスト8入りです。3回戦からは通常のトーナメント形式。そしてスタジアムは写真の様に当日発売の新製品「アルティメットスタジアム」に・・(ちなみに我が家のものを貸し出しております。笑)そう!前日よりあれほど打ち込んだスタジアム・・3回戦、4回戦も突破!気が付けば決勝戦!しかし強い子供はいるもんです。善戦しつつも残念ながら準優勝!しかし、あっぱれ!です。
表彰式にて司会より「今日はどんなベイを使いましたか?」と聞かれ「わからん?」やはり何も考えていなかったことが分かりました。(笑)・・で本日の賞品は・・ドランザーSシルバーバージョン。狙っていたのは狙っていたのですが本当に勝ち獲ってくるとは・・また1つ宝物と思い出が増えたね!リキヤ・・
 
10月28日
第15回 認定エキスパート大会 ベイブレードBエキスパートトーナメント (ダイエー甲子園)
全国で行われた「認定エキスパート大会 ベイブレードBエキスパートトーナメント」・・に参加してきました。限定品のからみもあり選んだ会場はダイエー甲子園店・・つい2週間前に兵庫大会でリキヤが準優勝した会場です。全国的に30〜60人規模の参加募集のなか216人(当日募集)と全国的にもかなり大きな大会となりました。
例のごとくカンタは1回戦敗退で泣き崩れるなか我が家のブレーダーリキヤが今日も絶好調!3人打ち1回勝負と言う過酷な条件のなか1回戦、2回戦、3回戦を突破!この1回戦では自分より大きなお兄ちゃんを打ち破り、終了後この子供が出て行くと友達が「おまえ相手が悪いよ!このあいだ2位の子やで・・」と話していました。いつのまにか有名じゃん!(笑)この時点でベスト8!
そしてリキヤは今日も何も考えていない!!(爆)この表現はリキヤが絶好調のことを示します。以前兵庫大会の後TBH事務局と話した時・・「頭の中が空の状態なんですよ。」「それはスゴイですね!かえってその方がいいのかも・・」「でも日常生活もよく空なんですよ。特に(学校の)授業中なんか・・」(2人とも大笑い)・・なんて笑い話もありますが・・とにかくこの1勝でベスト4!
しかしこのベスト4の準決勝での相手は・・あきらかに中学生・・しかも高学年の様なのですが・・とても静かな準決勝です。とても準決勝とは思えないくらい・・そしてお互いのベイは静かに回り続ける・・そして相手のベイは静かに最後まで回り続ける・・それは今までバトルしたことのないタイプの不思議なベイ・・リキヤ準決勝戦にて敗退!しかしこのバトルはリキヤにとってとても勉強になったと思います。結局はこの相手が優勝するのですが・・リキヤも気分を変えて3位決定戦にて勝利!
しかしこの会場から始まってわずか2週間の間に出した成績はすばらしいものだと我が子ながらほめたいと思います。私はリキヤにいつも言います。「自分を信じろ」リキヤがこれに出してくれた答えだと思います。親バカなわたしですから出来ることはしてあげようと思います。おもちゃを買ったり、あそんだり、大会につれて行ってあげたり・・でも私にもしてやれないこともあります。それはリキヤが「自分自身の力でしなければならないこと」です。この経験をいかしてこれからも遊びに、勉強にがんばって下さい。これがパパからの表彰状です。・・で本日の賞品は・・ドラグーンSイエロークリアバージョン。おもちゃを買ったり、あそんだり、大会につれて行ってあげたお礼になんか1つくらいちょうだいよ!(笑)
 
11月3日
ベイバトルトーナメント 全国大会 (両国国技館)
東京都墨田区/両国国技館にて開催されました「ベイバトルトーナメント 全国大会」にて以前より紹介し、同兵庫大会ではリキヤと代表をかけて決勝戦を戦ったあの少年・・カンセイ君が見事優勝!日本一のブレーダーとなりました。おめでとうございます。
そして日本一を追い込んだ男がここにいる。リキヤはまたバトル出来る日を楽しみに日々特訓をしています。今度は覚悟・・(笑)
 

加筆 2 匹 の 龍

「ベイバトルトーナメント 全国大会地区予選 兵庫大会」決勝トーナメント開始直前撮影。
8人いるはずが2人だけスタジアムの反対側に・・2人の視線の先は・・今から戦うであろう残りの6人をにらみつけていたのか?それともベイバトルの遥かな未来が見えていたのか?
 
初代青龍であり初代日本一のカンセイくんと数年後、最後の青龍であり最後の日本一になるリキヤ。長いベイブレードの歴史の中、たった4回しかなかった全国大会。その最初と最後を制した2人が一緒に写っている貴重な写真。
 
またこの写真もそうだが初代ブレーダーDJとこの兵庫大会よりアシスタントとして参加したブレーダーSHOW(後の2代目ブレーダーDJ)が写っている。(初代ブレーダーDJは全予選終了後、全国大会を最後に引退を発表。)
 
そう!この写真にはベイブレードの歴史が刻み込まれている。
 
またこの日、後のプロリーグライセンスバトルロードにて1位、2位を兄弟で制したKazuma、Ryo-ta兄弟とも運命的な出会いをする。(お互い名前を知るのは半年後・・)
 
2001年10月14日、ベイブレードの様々な歴史が交差した特別な日。
 

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