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2009年06月20日

TYPO3を入れてみた

フリーの高機能CMSということで、ez Publishと迷った末、こちらを入れてみました。職場の自分で立てたPC版テストサーバーではPHPのバージョンが低すぎるといわれ、人に建ててもらったオフィシャルのテストサーバーにインストールしたところ、インストールは問題なく終了したもののテンプレートを適用後、ページを確認しようとしたらGD関係のモジュールがないためのエラー。で、自宅で3度目の正直。
TYPO3Winstaller 4.3.0 alpha1を入れてみましたが、何この楽ちんさ。インストール後の構成はこんな感じ。なぜかPerlまで入ってます。
TYPO3を実行すると、このようなプログラムが立ち上がります。これを終了すると、タスクマネージャからMySQLもApacheも消えます。ApacheやMySQLを他に使う必要がないのであれば、これはすごくありがたいです。
しかも、サイトが3つこのようについてきて、それぞれlocalhositの別のポート番号で立ち上がります。複数サイトを管理したい場合の参考になります。ちょっと敷居が高いかも、と恐れておりましたが、リンクされているドキュメント類も思ったより日本語化されていてやる気が沸いてきました。他にやりかけてほったらかしのことが幾つかあるので、いつまで続くか保証の限りではありませんが(^^;)。

投稿者 idic : 21:13 | コメント (0)

2009年06月21日

TypoScript

PageモジュールはWeb版ホームページ作成ツールのような感じかな。コンテンツの作成はそれぞれの担当者がするのがCMSの目的なので、私の仕事はといえばテンプレートの作成でしょう、ということでまずはTypoScriptのお勉強から開始。ここからはじめよう。
TypoScriptの第一印象は、何これ? 他では使えないこんなけったいなものをまた覚えないとだめなの? って感じ。現在使っているAxKitはXSLTが使えないとメンテナンスができないため、他人に引き継げない状態ですが、それと似たような状況にならないかちょっと不安。
見た目からは現在放置中のX3Dを思い出してしまいました。XMLの構造を、タグを使わないで表現しようとしたらこうなりました、みたいな?
TSref(TypeScriptのレファレンス)を見て使えるプロパティ確認しろ、とか言われると一瞬やる気が萎えましたが、この編集画面のマニアックさ(ポチっとドット押したらプロパティの一覧が出てくる!!)に本日のところは勉強継続決定(^^;)。

投稿者 idic : 00:29 | コメント (0)

Modern Template Building, Part 1 二日目

昨日に引き続き、Modern Template Building, Part 1の1.2後半から1.3前半へ。
幾つかはまったポイントを…。
1.TypoScriptの編集画面に全角文字を入れてはいけないらしい。うっかり入力してステータス行にエラーが表示されたら、それ以上いじらず、上書きせず、それまでの編集は破棄して入り直すのがベターかも。データの方はさすがユニコード、こんなえぐいことをされても文字化けはしないようです。ただし、文字数はちゃんと数えられているようなのに、なぜか日本語文字だと指定文字数以内でももれなく「...」が付きます。「Home」はちゃんと「HOME」だけになるので入力ミスではないと思うのですが。
2.ソースをコピるときは、本家の方からコピった方いいみたい。上記の日本語翻訳サイトは大括弧の閉じが消えているようです。PHPのソースそのままコピって言われた通りにリンクしたら画面が真っ白になり、原因突き止めるまで1時間ほどかかりました(^^;)。無事動きましたが、なぜか管理メニューが表示されません。デモサイトのテンプレート確認しましたが、こちらも「page.config.admPanel = 1」が指定されていても表示されないので、とりあえずは無視することに。

本日の感想
エラーが出た際、メッセージが出ず画面が真っ白になるのは困りものです。どこかで確認できるんでしょうか。
昨日のエディタもびっくりですが、今日はオブジェクトブラウザと、テンプレートパーサーに感動。ホームページのデザイナーがうっかりマーカーのタグを消すことが前提になっている設計に惚れました(^^;)。

投稿者 idic : 22:24 | コメント (0)

2009年06月22日

Modern Template Building, Part 1 三日目

ノー残業で帰ってきてお勉強の続き。会社のPCにこんなの入れたら、急ぎの仕事がほったらかしになりそうな感じ。久しぶりに、すごいって感じのおもちゃです。まだまだ3日ぼうずで終わる可能性は高いですが(^^;)。
本日は、メニューとコンテンツをダイナミックに挿入する部分。指示通りにコードを打ち込んだつもりなのに何故かメニューが表示されない。コードをしっかり読むと、どうみてもアクティブな場合の指示のみで、通常の場合が記述されてない。本家の方で確認すると、やはり抜けてますがな。頼むよお兄さん(勝手に推測)。ということで今日はテンプレート分割用のフォルダ作っておしまい。根気のつめすぎはよくありません(^^;)。

投稿者 idic : 22:45 | コメント (0)

2009年06月23日

Modern Template Building, Part 1 最終日

本日は元気なし。とりあえずテンプレートを分割してPart 1無事終了。テンプレートのフォルダをクリックしても何故か閉じたままですが、テンプレート分割後、キャッシュをクリアして、ページを再表示しても問題なく表示されているので、気にしません(^^;)。そのうち時間が解決してくれるでしょう。
しかし、シンプルで実践的な非常に優れたチュートリアルでした。自作のサーバープログラムとの連携方法や、ユーザーエージェントによるテンプレートの切り替え等、いろんな可能性を示唆してくれました。使い道と直結している例題は非常にやりがいあります。

ということで、次回は(インストールは済んでいるので)クイックスタートのこのあたりから。順番間違えた気がしますが、基礎は最初に読んでおかないと後から後悔しそうなので。

投稿者 idic : 21:48 | コメント (0)

2009年06月24日

quickstart 1日目

テキストエリアに日本語を放り込み、Viewでちゃんと表示されることを確認し、Listで確認したらえらいことに。日本語切り替え忘れてました(^^;)。このまま英語でいくか、日本語に切り替えるかは明日以降に考えます。

投稿者 idic : 22:12 | コメント (0)

2009年06月25日

quickstart 2日目

今日は文字コードの変更だけ。すでにコンテンツがたくさん入力された既存サイトでしたが、エラーも警告も出ずに変換できました。元のコードが何だったのか確認していませんが、同じサイズの入れ物にeucとutf-8では入力可能な文字数が異なってきますが、そのあたりどうなってるんでしょうか。utf-8でも十分なサイズに設計されているんでしょうか。
ということで、文字コード変更後、テキストエリアの方は更新ボタンを押すと文字化けせずに見えたので何も変更せず、そのまま保存。ブレットリストの方は更新ボタンを押すと化けた状態で表示されたので入力しなおしました。
明日用のリンク…。

投稿者 idic : 22:49 | コメント (0)

2009年06月27日

RTE(リッチ・テキスト・エディ)に苦戦中…

チュートリルの画面とアイコンが違う。開いた直後は何故かフォームがアクティブにならない。HTML直書きしたい(^^;)。しかし、運用時は自分でコンテンツのメンテしたくないので、人に教える時のために先ず自分でマスタするしかない。
ここの中ほどにセンタリングの方法が説明されていますが、アイコンが見当たらない。探し回ったらこんなとこにありました。同じ行を右寄せしたら、何故かメニューからセンタリングが消え、次々試すとメニューの中身がだんだん消えていく。やっぱりもう一度センタリングしたいと思ったらページ破棄して最初からやり直すしかないんかい??と思ったら、一番上の「Remove block format」をクリックする度にメニューが一つずつ戻ってきました(^^;)。あきません、これでは時間がかかりすぎ。もっと手っ取り早く勉強したい。現バージョンのマニュアルはないんでしょうか。これぐらいしか見つからなかった。チュートリアル見っけ、と思ったらこれをチュートリアルと呼ぶか?というような内容だし。まあ実際の作業する際にはここを参照するとして、今回の例題ではRTE部分はさらっと流そう。

投稿者 idic : 23:44 | コメント (0)

2009年06月28日

RTE(リッチ・テキスト・エディ)に苦戦中… 2日目

「ドキュメントを保存してページを表示」ボタンを押したら404 Not Foundのエラー。日本語入れたせい? それともいろいろいじくり倒したせい? と思いながらそのままコピって検索。バグだそうです(^^;)。既にパッチも出てます。diffファイルです。Windowsでどうやってパッチあてるんでしょうか? インストールしたTYPO3のパッケージの中にpatchがないかと確認しましたが、よくわかりません。しょうがないのでWin32版のパッチソフトをここからもらってきて入れました。一応ちゃんと直ってるぽい。既にソースも修正されているようなので、直接修正後のソースもらってきてもよかったかも。
バグが直ったあとも苦戦は続く(^^;)。
その1
 ここの2つが消えてしまい、戻し方がわからなかったのですが、「リッチテキストエディターで編集」ボタンではなく、鉛筆アイコンをクリックすれば全部出てきました。

その2
 「Remove block style」ですべてのスタイルを削除しても、箒のアイコンですべてのフォーマットを削除しても何故かプレビューすると斜体でアンダーライン付き。アンダーラインなんてアイコンもメニューにもないのにどこから出てきたのよ?? と思いながら新しいページを作ったら何も付かない。これは使えないかもという気に傾きながらも探したら、新しく作った「テスト2」にはない「i」マークを発見。指を乗せるとこのとおり(^^;)。再び探し回ったらこんなところにありました。言われてみれば入れた記憶あります。メニューにアイコン表示されるかな?と思って入れたんでした。

その3
 エディタではセンタリングされているのに、表示すると何故か左寄せに。ソースを確認するとちゃんとセンタリングの記述があるので、スタイルシートの解釈の違いでしょう。モジラ系で見ると大丈夫なのかも。

ということで、一時はあきらめかけましたが継続決定です。ビデオのチュートリアルはFlash版がインストラクターのお姉さんの英語が非常に聞き取りやすくお勧めです(バージョン違いに気づかず一番上のWMV版クリックしてめげそうになりました)。

投稿者 idic : 15:47 | コメント (0)

2009年06月29日

バージョンアップ失敗かも…

ここからもらってきた「TYPO3Winstaller 4.3.0 alpha1」を入れているわけですが、さすがalpha版ということで結構バグがある感じ。パッチ当てたり無視したりしてましたが、チュートリアルも最後にワークフローに差し掛かったところ、タスクセンターが機能しません。まさにここにある画面キャプチャの状態。
エクステンションの最新版インストールしようとしたら、バージョン不一致のエラー。とりあえず最新バージョンのalpha3にバージョンアップしてみることに。
ただのバグフィックスかと思っていたらDBの構造が結構違っているようで、インストール画面にエラーマークが残ってしまいました。前のバージョンで見かけなかった気がするアップグレードウイザードのリンクもあるので、日を改めて再度チャレンジです。
肝心のタスクセンターはあまり変わった様子はありませんが、以前は表示されなかったアドミンパネルが表示されるようになりました。またニュースページの入力画面でラベルが表示されないバグも直ってました(これはひょっとするとタスクセンターのエクステンションを更新しようとした際に更新されたのかも知れませんが)。

投稿者 idic : 22:33 | コメント (0)

2009年07月03日

タスクセンター 二日目

平日の夜に再インストールもなんなので、元のまま強引にタスク系のエクステンションをインストール。こんな感じに。なんかスクリプトエラー出てるし(^^;)。やっぱり安定版に入れ替えようかな…。

投稿者 idic : 22:20 | コメント (0)

2009年07月05日

TestsiteからDummyへ

スタブルバージョン(4.2.3)に入れ替えました。それでもQuickstartのバックエンドにログインしてみると、アドミンパネルはちゃんと表示されてますが、タスク機能に変わりはなし。他はどうなんだろうと初めてテストサイトのバックエンドにログインしたら、なんとこんな感じ。ちゃんとTask Action他が表示されてるではありませんか。アルファ版のTestsiteのバックエンドを確認しなかったことを激しく後悔。でもいまさら元に戻して確認する気はなし。
しかも表から見ていた感じとは違い、ページがたくさんあり、重要な機能説明がいっぱい。ここは一番先に読むべきサイトだったかも(^^;)。特に目を通してよかったと思ったのはこの機能。複数サイトを1つのDBに収める際のメリットとデメリットも読んでおいてよかったかも。
Quickstartのチュートリアル一通り終わり、Testsiteも一通り目を通し、さて次はDummyで遊んでみようかな、と思ったものの、最新版を入れたかったのと、壊しても大丈夫なようにもう一つDummyサイトをもらってくることに。ちょっと目を離した隙に4.2.8が出てる。迷わずSource with Dummy site ZIPをもらってきてApacheのドキュメントルートで解凍。フォルダ名をmyhomeに変更、Apacheの設定にPORT8506追加。TYPO3を再起動。PORT8506にアクセス、1,2,3インストール画面が表示。とここまでは非常に順調でした。phpMyAdminでrootのパスワードが空らしいのを確認しているのに、インストール画面からDBに接続失敗する。phpMyAdminでユーザー作ったり、DB作ったりしてみてもだめ。原因は、DBのホストにポート番号がついているのを見落としていたため。おかげでずいぶん時間無駄にしましたわ(^^;)。
インストーラーのバージョンが4.2.3のままだったことと、最後に警告が残ったことがちょっと心配ですが、とりあえずiniファイルいじって本日はここまで


投稿者 idic : 22:04 | コメント (0)

2009年07月07日

テンプレートもらってくる

実際の仕事では自分でテンプレートのデザインすることはないと思われるので、デザイナーさんが組んだテンプレートを組み込む練習に、適当なフリーのテンプレートを探す。TYPO3とtemplatesでググって、読めそうなサイトを選んで、ここの「Bright Side of Life Template Series」 というのが気に入る。教会向けサイトで、教会の方針に反するサイトには利用しないでね、みたいなことが書いてある。仏教徒だけど許してね、英語だけど牧師さんでも設置できるようにか、インストール方法も図入りで親切そう、ともらってきたのだけれど、高度な方のテンプレートのチュートリアル未だやってないからか、説明書通りにいかなくなると、お手上げ。どうしてもGeneral Record Strage PageをTV-Templatesにセットできない。Strage Folderでいいと思うのですが、それを選択してもその中にあるはずのテンプレートが出てこない。TemplaVoilaとやらのチュートリアル終えてから再度挑戦するとして、別のを探し、ここから「andreas02」というのをもらってくる。こちらはシンプルなHTMLテンプレートで、前回のチュートリアルでやったことががそのまま使えます。と思ったら、何故か左寄せになってしまい、せっかくのタブがずれてしまいます(T_T)。結構気に入ったデザインなので、めげずに、テンプレート化する前と、した後を比べながらチェック。どうやらDOCTYPEの宣言が違う。TYPO3とDOCTYPEでググってここを参考にconfig.doctype = xhtml_11を追加。無事、メインコンテンツとページタイトルだけ置き換わりました。きれいなデザイン入るとやる気が出ますね(^^;)。もうちょっと頑張れそう。
一つ書き漏らし:もらってきたテンプレートはテーブルタグを使わないタイプだったので、代わりにdivでラップしようとしたら何故かうまくいかない。何度もキャッシュをクリアしてみてから大文字に(DIVに)変えたらすんなりいきました…。

投稿者 idic : 20:25 | コメント (0)

2009年07月11日

メニューオブジェクトと格闘

もらてきたテンプレートはちょっと初めての例題には難し過ぎたかも。なかなか思うように動いてくれませんでしたが、おかげで仕組みが理解できました。苦労した結果
タイトル部分は静的で問題ないので、残るは「Presentation」以下の部分ですが、う~ん、難しそう。どっから手をつけたらいいのかさえわかりません…。今日はがんばったので、このへんで。

投稿者 idic : 18:02 | コメント (0)

2009年07月12日

エクステンションを幾つか試してみる

Building Websites With TYPO3: A Practical Guide to Getting Your Typo3 Website Up and Running Fastを注文中。届くまで軽く既存のエクステンションで遊んで見ようと思ったら、思いの他苦戦。まずPDF自動で作成できたら便利かも、と思い一番インストールが楽そうなfpdf+pdf_generator2を試したらこんな感じ…。文字化け解消はまた元気のある時に回し、次はirfaqに挑戦したけれど、Documentが端折られ過ぎ。初心者にはついていけません。カテゴリがうまく作成できない、付属のテンプレートインクルードしているつもりなのにページに出てきてくれない、エクステンションとテンプレートの関係がいまいち理解できていない。次はこのあたりの勉強からかな。
それにしてもググって見つけたと思ったらドイツ語のページでがっくり、ということの多いこと(^^;)。

投稿者 idic : 22:45 | コメント (0)

2009年07月17日

General Records Storage page

FAQのカテゴリがうまく作成できず、サンプルで動いていたNewsにチャレンジするも、作成したカテゴリがニュース作成時に参照できない…、という状態が続いておりましたが、原因がわかりました。インストール時に「General Records Storage page」を使うにチェック入れた記憶があり、この名前でシステムフォルダを作っていたのですが、これはフォルダ名ではなくルートページで設定可能な「レコード管理用ページ」のことらしい。ここのおかげ。

投稿者 idic : 23:37 | コメント (0)

2009年07月20日

TypoScript by example 2日目

TypoScript by exampleの1日目は軽く流し、本日はsubpartのdesc部分にタイトルと説明をうめこみ、背景の画像をページによって変えてみる
タイトルは上のページを読めばすぐわかったし、説明部分もなんとなく入れてみたらあたったし、それほど苦労はしませんでしたが、ページの背景変える代わりにDIVの背景変えようとして四苦八苦。柔軟すぎて、いろんなやり方できそうで、どんぴしゃのサンプル見つからず、とりあえずVista+IE7では動いている上の画像の力技は…
Auto-Parserの設定で
  DIV.id.desc = 1
  DIV.id.desc.includeWrappingTag = 1
  DIV.all = 1
subpartsにコピーするオブジェクトを作る際
  temp.desc = COA
  temp.desc.10 = TEXT
  temp.desc.10 {
    field = media
    listNum = 0
  }
  temp.desc.10.wrap = <div id="desc" style="background-image:url(uploads/media/ | );">
  temp.desc.20 = TEXT
  temp.desc.20.field = title
  temp.desc.20.wrap= <h2> | </h2>

  temp.desc.30 = TEXT
  temp.desc.30.field = description
  temp.desc.30.wrap= <p> | </p>

  temp.desc.40 = TEXT
  temp.desc.40.value = </div>
ダサい(^^;)。
実際に使う際には、リソース画像が見つからなければ見つかるまで上流に向けてパスをたどるようにしないと使えない気がしますが…。どこかにサンプル転がってないでしょうか。まあこのまま勉強していけばそのうち見つかりそうな気もしますが。今までもあせって検索しまわらず、最初から地道にドキュメント読むんだった、ということが幾つかあったので。

投稿者 idic : 21:09 | コメント (0)

2009年07月21日

GIFBUILDER

本日はこのあたり
日本語のページタイトルを表示しようとしたらこのとおり。ページタイトルをアルファベットに変更するとちゃんと表示されます。
調べまくってたどりついたページがhttp://wiki.typo3.org/UFT-8_supportとそこからリンクされているhttp://people.merea.se/david/2007/03/08/gmenugifbuilder-broke-my-swedish-characters/
UTF-8関連の設定見直し、追加とフォントファイルの指定でちゃんと表示できるようになりました
自分でデザインするわけではないし、デザイナさんが作った凝りまくったタイトル画像の文字部分だけ自動で変わるようにGIFBUILDERで再現できるようにするのは、かなりの熟練要しそうですが。

投稿者 idic : 17:36 | コメント (0)

2009年07月22日

Building Websites With TYPO3: A Practical Guide to Getting Your Typo3 Website Up and Running Fast

注文しておいたこれが届いていました。
思ってたよりも薄く(190ページ)、フォントも大きめでゆったりとしたレイアウトで抵抗なく読めそう。インストール前に読めば苦労を減らせた気がする。今ではちょっと物足りない感じですが、引継ぎの際に、まずこれ読んで、と渡すにはよさそう。

投稿者 idic : 21:38 | コメント (0)

2009年07月25日

ヘッダ部分の背景画像の切り替え

7月2日のエントリーでは「リソース」に画像が指定されていなければCSSの背景色が表示されるだけで

実際に使う際には、リソース画像が見つからなければ見つかるまで上流に向けてパスをたどるようにしないと使えない気がしますが…。

と書いてましたが、思ったより簡単に設定できるようになっていました。設定されていなければ見つかるまで上流に向かって探せ、というのは「levelmedia: -1, "slide"」でいいらしい(多分)。
で修正して動いているコードがこれ。

# title
temp.desc = COA
temp.desc.5 = TEXT
temp.desc.5.value = <div id="desc" style="background-image:url(

temp.desc.10 = IMG_RESOURCE
temp.desc.10.file.import.data = levelmedia: -1, "slide"
temp.desc.10.file.import = uploads/media/
temp.desc.10.file.import.listNum = 0
temp.desc.10.file.import.override.field = media

temp.desc.15 = TEXT
temp.desc.15.value = );">

#temp.desc.10.wrap =
temp.desc.20 = TEXT
temp.desc.20.field = title
temp.desc.20.wrap= <h2> | </h2>

temp.desc.30 = TEXT
temp.desc.30.field = description
temp.desc.30.wrap= <p> | </p>

temp.desc.40 = TEXT
temp.desc.40.value = </div>

激しく何とかの一つ覚えで、さらにダサくなりましたが、とりあえず動けばいいんではないでしょうか(^^;)。
もう少しエレガントにするには、参考にした元サイトのスレッドを参考に。
次はいよいよTemplaVoliaに挑戦。

投稿者 idic : 23:45 | コメント (0)

2009年07月26日

Templavoila 1日目

前回のチュートリアルのツリーは使わず新たにDummyパッケージインストールしろ、と書いてあるにもかかわらず、そのまま今までのサイトで続行。途中でテンプレートの種類切り替えできるのかどうか確かめたかったため(^^;)。
P.23あたりまで進みましたが、なんか怪しげな雲行き。「ページ」モジュールの上に「Page TV」モジュールができ、こちら入力したコンテンツは新しいテンプレートのページに反映されるものの、今までに入力したコンテンツが表示されず、「Non-used elements」に貼り付けられている。どうやってMapしてやればいいんでしょうか…。そのうちわかるのか、削除するしかないのか。今までの経験からすると、何でもできそうな気がするので何とかなるとは思いますが、Templavoilaの勉強急いで最初からこちらを使ったほうが安心かも。

投稿者 idic : 21:16 | コメント (0)

2009年07月28日

Templavoila 2日目

最初ちょっと戸惑いましたが、Template Auto-parserを使ったやり方よりもずっと楽ではないですか!
まだプリント用ページまで進んだところですが、色んなテンプレート作れそうで、思ったより便利そう。社内の情報共有にWikiが幾つか乱立してますが、TYPO3でええんちゃうん??。画像アップロード・貼り付け簡単だし、Wikiより素人にわかりやすいし、権限管理できるし。ということで、まず社内用にインストール決定!
TYPO3でコンテンツ作成できる人間を増やそう大作戦(^^;)。

投稿者 idic : 00:12 | コメント (0)

Templavoila 3日目

Templavoila凄すぎ(^^;)。笑うしかない。Axkitを使ってこんなアプリが作りたかった、という感じのアプリです。
XMLのデータ構造作って、フォームで入力させて、HTMLや帳票に、というのはInfoPathでもトライしましたが、実用まで持っていないうちに他のことで紛れて忘れておりました。それらを一気に思い出させてくれました。やりたかったことがこんなに簡単にできるなんて、これはもっと流行っていいソフトだと思いますが。

1日目に心配していた旧テンプレートで作成したNon-used elementsは移動可能でした。新しいテンプレートだとテキストエリアが複数存在し、どちらに移動したらいいのか自分で判断しなさい、ということでしょうか。

今日Movie Listの作成まで終えましたが、一つどうしてもうまくいかなかったのがノードの上下入れ替え。ドラッグはできるのにどこにもドロップできない。どこにドロップしても元にもどってしまう。一つ前の課題のリンクリストも同じ。とりあえず放置して次へ。

残すは、スクリプトによる制御ですが、これは例題がないので、この間もらってきたテンプレートをTemplavoilaで再マッピングしてみたいと思います。

投稿者 idic : 21:36 | コメント (0)

2009年07月29日

Templavoila 4日目

気になっていたTemplaVoilaモジュールを試してみたら予想外のことに
後からウイザードボタンの画面を読めば確かに書いてます(^^;)。

You will be taken through these steps:
- Creation of a new website root, storage folder, sample pages.
- Creation of the main TemplaVoila template, including mapping of one content area and a main menu.
- Creation of a backend user and group to manage only that website.
新しいサイトができるのはサイト名入れさせられた時に予期しましたが、コンテンツの中味までついてくるとは思ってませんでした。鉛筆マークがついているのは、新しく作成されたユーザーでログインしてみた際、テーブルのページを開いたままadminに戻ったため。
TYPO3でcolspanやrowspanが使えるのかどうか気になっていたため、覗いてみたのですが、それらしいサンプルは見当たりませんでした。これから調査です。

投稿者 idic : 21:52 | コメント (0)

2009年07月31日

TYPO3で複雑な表組み

TYPO3でテーブルを組むには幾つもありそうで…
1.自分でHTMLタグを書く(たぶん一番融通が利きます)
2.ページコンテンツの「種類」で「テーブル」を選んで|区切りで入力
3.テーブルウイザードを使う
4.RTEのテーブルアイコンを使う
5.ワードかエクセルでテーブルを作って貼り付ける
6.エクステンションを使う(CSVをインポートしてテーブルに変換してくれるのとか色々)
7.自分でコーディングする
8.複雑なレイアウト、デザインで使いまわしする場合はテンプレート化しておく
9.他にもありそう…

自分で入力する場合は迷わずHTML手打ちですが(^^;)、人に更新してもらう場合はワード貼り付けろというのが一番手っ取り早いかと思ってテストしてみたら簡単でしたが、ソースを見てびっくり。ワードをHTML化するとボテボテのページが出来上がりますが、あんな感じ。まだエクセルでテーブルを作って貼り付けた方が半分ほどに減りますが、それでも結構いらないタグ・スタイルがついています。ということでテーブルウイザードを拡張するモジュールを入れてみました。ドキュメントがなかなか見つかりませんので、日を改めてメモを残しておこうと思います。

(2009/12/11)
typo3-20091211-1.pngアイコンをクリックするとワードやエクセルの余分なタグをお掃除してくれるようです。エクセルで表組みしてRTEにぺこっと貼り付けて、お掃除するのが一番かもしれません。

投稿者 idic : 22:17 | コメント (0)

2009年08月02日

Advanced TYPO3 Table

概要
 テーブルエレメントでcolspan、rowspanの指定が可能になります。

インストール
 aoe_advancedtableの他にExtended Table Service(th_exttableservice)も必要。

使い方
 インストールしても見た目に変化はありません(気づいてないだけかも)。
 こんな風に入力すると、この一番上のテーブルになります。スタイルシートは色々試行錯誤中。
 テンプレートいじって正しく^や<の記号が置換されなくなったら、Setupに下記の記述があるかどうか確認です。
tt_content.table {
20 = USER
20.userFunc = tx_aoeadvancedtable_pi1->render_table
}

投稿者 idic : 12:03 | コメント (0)

RTEで改行タグ

リッチ・テキスト・エディタで改行すると<P>タグで囲まれてしまいます。<BR>を入れるにはどうしたらいいのかわからず、まずshiftキー押しながら改行キー押すと<BR>が入りました。エクセルのセルの中で改行するのは確かALTキーだった気がしますが、shiftキーの方が押しやすくて助かります。

投稿者 idic : 22:59 | コメント (0)

2009年08月09日

バックエンドのレイアウトを修正

Templavoilaは非常に便利なんですが、こんな風にコンテンツフィールドを複数作った時のバックエンドでの表示がこんな感じに。4つめ作るとさらに横に並ぶのかどうかまではテストしてませんが、これはちょっとまずいんじゃないかと思いググるといくつもヒットします。エクステンションもあるようですが、複数あってどれを入れればいいのか試すのも面倒なので、Templavoilaの1.3から使えるようになっているというbeLayoutタグで囲んでDSの中に直接書き込む方法試してみた。そうそうコンテンツのフィールドを増やすつもりはないし、こんなもんでいいんじゃないでしょうか。


投稿者 idic : 17:56 | コメント (0)

2009年12月08日

IE8でJavaScriptのエラー

Windows7にあげたのになぜかTYPO3が残ってる。
64bitにしたので、アップグレードは無理だったのに。エグゼをクリックすると、ちゃんとApacheもMySQLも起動し、ちゃんと立ち上がる。ただし、IE8になり、管理画面でアイコンクリックするとエラーになってしまう。しばらくは別のアイコンで代用してましたが、新しいテンプレート作成しようとしたらTemplaVoilaのテンプレートやDSの新規作成はできても編集する方法がわからない。
しょうがないのでググって修正しました。Windows版のパッチソフトも入れたはずですが、こちらはすぐに見つからなかったので、手動で修正。何とか動いてます。

それにしてもTYPO3素晴らしすぎ。使うのが楽しくなる、仕事するのが楽しくなるソフトです。
最初のとっつきはあまり良いとはいえませんでしたが、慣れてしまえば、仕事の隙間どころか、お昼休み早めに終えてまでホームページのコンテンツを考えている自分がいたりします(^^;)。
ページやコンテンツの移動が「楽」を通り越して「楽しい」のが一番でしょうか。後からいくらでも移動できるので、ページのコンテンツも、サイトのツリーも、最初にきっちり設計する必要なくて、思いつくまま適当にポコポコ入れておいて、試行錯誤しながら徐々に作り上げていける。しかもその弄繰り回すのが楽しいと感じられる、というのがいいですね。

投稿者 idic : 22:38 | コメント (0)

2009年12月09日

Flexible content作成ではまる

こんなことがしたくてタグでテーブル組んでTemplaVoilaでテンプレート化したのですが、ページに貼り付けるとDSちゃんと定義したか?パースできません、のようなエラー。チュートリアルでやった時はそれほど苦労した記憶がないのに、同じことをやり直しているだけのはずなのに、なぜかうまくいかずにしばらくはまる。原因は、テンプレートのHTMLに「左」「真ん中」「右」とか書き込んで、UTFにしてなかったこと。
プリントアウトしたTemplaVoilaのマニュアルに赤字で「UTF8でXHTMLのこと!!」と書き込んで終了。

投稿者 idic : 22:57 | コメント (0)

2009年12月11日

サイトの目次

苦労して2分割や3分割の「Flexible content」を作成したのはその中にメニューやリンクボタンを配置するつもりだったのですが、サブページのリンクを手動で配置し始めると、ページのタイトルを変えた際にリンクテキストも変える必要が出てきます。面倒過ぎ、自動で生成しないことにはやってられない。私が思うからには誰もがそう思うはず、で探したら、新規コンテンツのエレメントのひとつに「サイトの目次(メニュー/サイトマップ)」の中に色々ありました
「セクション」というのはページ内のヘッダの一覧を作成してくれる。これを使うとページ内リンクが簡単にできる。「インデックスにチェックが入った」というのはページのプロパティの右上にある「インデックス」のチェック欄らしい。そういえば下の方に「ページの先頭へ」というチェックボックスもある。FAQは検索等が不要な量であれば、専用エクステンション使うより、この機能を使う方がメンテが楽そう。

機能的には満足ですが、リストで作成するのではなく、横2列にボタン風に配置したかったので、既存のエクステンションがないか探してみました。menuで検索すると山盛り出てくるのが困るんですが(^^;)。そのものずばりはなくてもティーザー(Teaser)系でいいと思うのですが、いちいち入れて試してられません。
ということで初エクステンション作成にチャレンジしたら、ほとんど何もしなくても簡単にできてしまいました。「検索結果」みたいな「メニューでは表示しない」ものまでリストされたり、デザイン以外にも修正が必要ですが、エクステンションの名前をつけてエクステンションのタイプを選択して(フロントエンドプラグイン)、配置する場所を選択して(サイトマップメニューの一つとして)、保存するだけでちゃんと動くし、しかも変更したい場合は、このファイルを修正しろ、とまで表示してくれるし。簡単過ぎ、親切過ぎ(^^;)。PHPはXOOPSのモジュールを幾つか作ったくらいで、ほとんど経験ありませんが、XOOPSのモジュール作るよりずっと簡単かも。XOOPSにもずいぶん感動したものですが、TYPO3にはさらに感動。無料でこんなソフトが使えるなんて感謝、感謝です。

投稿者 idic : 22:12 | コメント (0)

2011年07月25日

プレビュー用リンクの有効期間を延ばす

デフォルトだと48間で期限切れになってしまいます。シフトの関係で出勤日が合わず、連休前に投げたりすると、見れないんですけど、と何通かメールが返ってきます。
これを5日に延長するのは

options.workspaces.previewLinkTTLHours = 120

投稿者 idic : 23:00 | コメント (0)

2011年07月28日

TYPO3のドキュメント

ワークスペースがうまく設定できず(プレビュー権限あるのに、ワークスペースで3分割のプレビュー用ビューへのリンクアイコンがなぜか表示されない)、お勉強かねてドキュメントの翻訳始めたところ、予想外の展開に。ここで日本語訳手伝うことに。SVNのクライアントのインストールは自分でしたものの、使ったことが無いため、手取り足取りで指導してもらってます(^^;)。
Wikiの方が気楽でよかったんですが、100kbを超える画像をアップしようとするとサーバーエラーがでまくり。管理者探してコンタクトしようとしていたところに飛び込んできたお誘いに乗った形。
一応Wikiで訳が終わったもの


投稿者 idic : 22:14 | コメント (0)

翻訳チームに参加しませんか?

参加の方法

  1. ここの右肩にある「Register」からアカウントを作成する
  2. すぐに作成されるので、もう一度このページに戻り今度は「Sign in」からログイン
  3. 参加したいプロジェクトのページがまで移動
  4. 「Overview」タブページにある「Members」一覧の一番下の「Join Project」をクリックしてそのプロジェクトに参加
  5. SVNクライアントが必要です。私はTortoiseSVNを入れました。
  6. ローカルPCにダウンロード用フォルダ作成し、必要なファイルをリポジトリからチェックアウト。この時点ではID,パス不要。
  7. sxwファイルを翻訳し、上書き保存。「名前を付けて保存」から「符号化テキスト」を選択し、UTF-8のテキスト形式でも保存。これは差分表示用に必要。
  8. コミットする場合は、sxwとtxtが入ったフォルダごとコミット。別々にコミットすると、更新履歴がそれぞれできてしまう(^^;)。IDとパスワードを聞かれるので、上で登録したものを入力します。
  9. コミットした直後はAuthorがIDなっているのにComment欄等が反映される際には、登録時に記入した名前に。本名さらしたくない場合は注意。
Wikiより敷居が高い感じがしてましたが、慣れればこちらの方が楽そうです。是非ご一緒に。

投稿者 idic : 22:54 | コメント (0)