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今回は、帝塚山大学放送研究会「トラブルメーカー」。
そう、放送!!っす (゜-゜)
ん…細かく言うと色々違いがあるんだけど…
ま、ばんちょとライバルっちゅうことッス!!
- 放送部を訪れるのは、2度目。前回は、
奈良高校でした…。
その奈良高校の彼らは、校門を出てすぐの階段で一列に並び、発声練習。
遠くに街の景色を見ながら、夢を胸に!その表情は満ちていた…。
そして教室では、お決まりの原稿読み。
大会の上位入賞を目指し、頑張ってたなぁ。
ばんちょは、一応プロ。彼らのお手本となったのだろうか…。
「えっ(~_~) こんな人でも?」って、勇気付けただけだったかもしれない…
───今回は大学でしょ〜?どんな練習をやってるのかぁ!!?
美声かつ原稿は噛まずにス〜ラスラ。
逆に指導されたら…
ヒェーッ ことごとく押されまくりになるか!? 辛いじょ(-.-)
正直、ビビリながら大学に…。
ところが、
放送研究会の中心的人物とっしーこと田中利之くん、
こーたこと辻村宏太くんと出会って、
「あなたたち…芸人のたまごかい??」と思った。
想像していた「カリカリタイプ」とは、正反対の今風のみんな。
活動内容を聞くと、ならどっとFMや
京都三条ラジオカフェで
「情報バラエティ番組」に出演。
学内でもリクエストに応えて音楽を流すという活動をしているそう。
いわゆる、練習ミッチリ!というより、自分の個性を生かし場数を踏む!
こうやらなきゃいけない!という枠の中にはまるのではなく、まず彼ら自身が、楽しみながら番組に臨む…
基本を叩き込むって確かに大事!
だけど、現場で学んで身に付けていくことも大きいっすよね。
1年半くらい前までは、今回取材に応じてくれた研究会のみんなは、この放送研究会にはいなかった。
あるきっかけで「喋り」に興味を持った
とっしーとこーた
くんが、皆を集めここまでにしたのだそう。
興味を持ち、それをやりたい!と行動に移すのは、出来るようでなかなか出来ないこと。
専門の先生や、プロの人がいらっしゃるわけじゃなし…
ゼロからのスタートですもーん。
こういうパワーは、どんどん使ってほしいなぁ!!
そうして、2度目となる「早口言葉」対決。
前回は意地で勝利をもぎ取った…。
対戦相手はこーた!!
それぞれ3つの「早口言葉」を言って、どちらが上手く言えるかが勝負!
ハヘッ
ハ
ハ
ハ
ッ
たがいに、1つとして「完璧」に言えるものはなかった
(;一_一)
その違いは何だったのか未だに分からないけど、
ばんちょが判定で勝った
悲しすぎる…
みんな微妙に苦笑い。
この日のギャラは無しなのか?そんな不安がよぎった。
出直して来ます―――――――っ \(~o~)/
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