実家に書道道具は残ってるかなぁ…
うちの母親なら、捨ててなさそう ((+_+))
ってゆ〜か、ある事さえ気付いてないだろうから…きっと。
- ここから想像ワールド。
書道道具があるなら、2階の「開かずの押入れ」だろう。
ひやぁぁーーっ (;O;) 十数年経ってんでぇ!!!カビ臭そぉぉ…
そして変な生命体でも出てきやしないかとビビリながら扉を開ける…
OPEN〜〜〜!
何が最初に顔を出すだろうか…怖ぇ…でも当時の匂いがするんだろうなぁ…
奥―――っの方に、赤のビニール製の道具バックと思われる一角が見えて…
あっ!あれだ───!
引っ張り出す!!軍手をはめた手で恐る恐る中を見る!
−おぃおぃーーっ!小指が立ってんで (―_―)!!
…まるで、ゴミ屋敷によくある、原形を留めていない物を手に取る気持ちで…
…ミシミシミシと道具バックを開く音。
はりゃまぁぁぁ〜〜〜!!(訳・ありゃまぁ)
筆は、白く粉吹き(カビだろう)いや、もっと酷いかも…
水に何年か浸けないとホグれない程になっており、ウワッと花開いて、修復不可能な筆もあり…。
硯は、ん…まだ使え…そぉ!???
ぺったんこに折れ曲がった自分の書も出てくる。
ふざけて落書きしたものやら、はらいの部分が気に入らなかったのか何なのか、清書に至らなかったであろう作品やら…。
以上、「書道道具と、怖い!懐かし!ご対面」ばんちょ想像編でした!!
あの頃、嫌々 書道教室に通ってたけど、書くと気分が落ち着いたり、賞を取ったりした喜びは今も忘れていない。
書道部の皆さんは、どうなんだろう!??
高校だけに、レベルが高い!
「なかよし」とか
「一生懸命」とか半紙を四つ折して書くのとは違う ^_^;
「それ…何て読むんだぁ??」
「その字体がいんだべか!?」
というものばかり。
彼女達は、カメラの前で書くのが恥ずかしくて「いやぁ〜書けない!」とか言いながら…
お手本と一緒じゃんか!!! 上手いやんか!!(コラッ!)
でもポソッと彼女は言った
「何て書いてるか読めない時ありますよ」
と。
何や一緒じゃ〜〜〜ん!!(笑)良かったぁぁ。
ロケも進んで、ばんちょ 練習してる子を不意に見た。
また笑ってしまった。
落書きしてる〜〜〜!
小・中学校時のばんちょとやること一緒じゃ〜〜〜ん!!
十数年振りに、書道をしたばんちょ。
たしか、段を持っていたはず。
カメラマン兼ディレクターの K氏は、
師範を持っていて、同じく十数年振りに書いてみた。
フタリトモ…
ヘッタくそ─────っ!!
一緒じゃ〜〜〜〜〜ん!!
下手くそ加減に笑うたわっ!!
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