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今回で3回目の訪れとなった 東大寺学園中学高等学校。
1つの学校に3回行ったというのは、クラブ番長では最多で、この東大寺学園だけでなく、あと幾つかあるんすよ…
(奈良女子高、奈良大、奈良大学付属高など)
それぞれしっかり記憶は残っているんだけど、中でも東大寺学園は色濃い〜んすわっ
- 何でか…
東大、京大はじめ、有名大学進学者がゴロゴロいる!
やってること違うしさぁ、インタビューのコメントも違うしぃ。
ま、ばんちょ、怖じ気づきっ放しでこの学校へ行って帰ってるからさっ、色濃く残ってるんでしょう。
今回は、室内楽部。
何かまた
キタ
きた
キタ───ッ
て感じ。
室内楽にも色々あって、弦楽四重奏
(第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)や、弦楽器とピアノの
ピアノ三重奏、ピアノ四重奏、
弦楽器に管楽器が加わったものなどなど。
こちらの部の形態は、皆で演奏するから 弦楽器と管楽器の
ミニオケミニオーケストラって感じでした。
教室を外から覗いた時、「うン!?」
見たことない風景だなーと!
男子校とは分かってたんだけど、男子だけの風景にちょっと驚いてしまいましたっ
(゜.゜)
そして、ばんちょ、初のヴァイオリンを体験!!
ヴァイオリンを手にして興奮したな〜〜!
思ったよりコンパクトで気品溢れる美しいボディ
(
ボン・キュッ・ボーンと見えるのは、ばんちょだけ??)
やっぱり、おぼつかない手つきの ばんちょに、教えてくれた粟根くん
だけでなく、右から左から前から後ろから!!
見かねたみんなが
あ〜でないこ〜だ!こ〜でないあ〜だ!!
と一生懸命教えてくれて!!嬉しかったな〜!
勉強だけしてるんちゃうんや!って(失礼)
いやいや彼らを見て思いました。
楽器に愛情を注ぎ、美しい音色を求めている人って、
なんて優しい人ばかりなんだ───っ!!
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