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今まで紹介したクラブを、かじり程度でも体験してみて、色んなことを思った。
…こりゃしんどいわっ
と思ったもの
ばんちょセンスありちゃう!?
と思ったもの
奥の深さを感じたり、固定観念をブチ破り、新しく知ったもの
クラブを通して見える「人」など…
けれど今回は、今までと違った。
フェンシング部にお邪魔してつくづく感じたこと…
「絶対ばんちょには向いてないわ…」
え…?今までそう思ったことないの!?という雑音が聞こえてきそうだが…
まずあの「剣」との相性が良くないようだ!!
実際にキャプテンの畑くんと戦ったが、面の奥のばんちょは、
畑くんのファンデヴ(攻撃)を受ける度に、何回瞬きをしたかしれない。
いや、はっきり言ってずっと目を閉じてんのといっしょだったと思う。。。
―――軽度の先端恐怖症のようだわっ
うお───っと強気に出ても、へへっ、ヘッピリ腰なのさ。
フェンシングって、やはり美しい立ち居振る舞いと剣さばきで、あのジャンヌ・ダルク
を思わせる勇敢な姿であってこそ、決まるのではないか!!?
部員は2人しかいないけど黙々と練習する畑くんや、まだ入部して1ヶ月の折本くんを見て、
ばんちょの頭には、ラッセル・クロウ主演の「グラディエーター」が浮かんだ。
ラッセル・クロウにはさすがに見えないけど心も剣も強い剣闘士に見えた!
はぁ…ばんちょの見せ場は、今回はないな…と思いながら対決!!
園芸用に使われるオアシス1/2個を投げ、剣でうまく突き刺すことが出来るか勝負じゃ!
(・o・)
勝っちゃった。
ばんちょ、攻撃してこない相手(物体)を、嬉しそうにかつ、
命中させるのは得意らしい…
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