■ |
今回の対決(シャトル拾い対決)に、毀誉褒貶の声が聞こえてきそうだ…
大げさかもしれないけれど、そう思う。
でも、大げさにとらないでください。(ってどないや!)
このシャトル拾い
バドミントンをやってる人は皆、出来て当たり前のことなんす。
床に落ちてるシャトルを拾う時、手で拾うのではなくシャトルをスムーズに使って、ラケットのサイドを使って、ヒョイとすくう…
とにかく、これが出来るようになるまでに、あるいは慣れるまでに多少の時間がかかるのじゃ。
その対決。
今までになく、床およそ2.5m四方いっぱいにシャトルが転がっている…
おいしそう…
ちゃうちゃう!!
でもそう見えたからだろうか、ガッサ〜っと拾いあげたくなったのだ。
もうばんちょの頭には、基本スタイルのシャトル拾いは無かった…
「スタート!」
時間は1分間!ハンデとして対戦相手は左手で!!
ばんちょのラケットは、ブルドーザーとなっていた。
ガガガガガーッ!
おりゃ〜〜
行っけぇ〜〜〜っ!!
後ろにいた部員達からどよめきが…
対戦相手の玉越くん、はじめはきっと、普段通りのシャトル拾いをするつもりで臨んでいたのだと思う。
結果…ばんちょ85個 玉越くん45個
- 余裕じゃん!ばんちょ!!
-
- え??
違反やん、て?
そんなん対決じゃない!?
左手のハンデがかわいそう!
誰でも勝てるわって?
いやぁ、しかしですね奥さん(誰やっ)
対決にゃシャトルの拾い方にルールは無かったしぃ。
富士山は、正面から描いたのが富士山とは限らないでしょ?
上から描いたって一部分を描いたって「富士山」でしょ!?
それと一緒っすよ…!!????
ただのヤカラかな…
玉越くんの忠実さに拍手!!!
ばんちょのあつかましさに拍手!!!
|