最近のクラブ番長、KCNのエリア拡大に伴い、
紹介する学校もエリアが広がってますぅ〜。
東生駒から南へ、橿原・高田とか行きましたね。
う〜ん遠い!!
そして今回は北へ、京都は宇治へ進出したのだ〜〜!!
訪れる学校が広がるってことは、Kパラ、クラブ番長も広がるってことで…
いいことです!嬉しいことです!
さて、ウエイトリフティング部。ばんちょは想像してました…
「うぅぅぅぅーっ」「うぉぉぉぉっっ」と言う声が、練習場の窓からこぼれて、外に聞こえてるんだろうなと。
そして、部員の皆さんはマチョマチョ、マッチョ!!
今日くらいは、ばんちょもか弱く見えるのではなかろうかと…。
「こんにちは〜、よろしくお願い致しますぅ〜」
ドキドキしながら中の様子を窺った。
そこには、背が高い人低い人、比較的体のラインの細い彼らがいた。
…あららのら。
副部長の山田君は、女性も羨むウェストの細さで、京都府 3位の成績を持つ!
その山田君に聞いた。
「『うぉぉぉっっ』とか声を出すんでしょ!?やっぱあれは気合い?」と。
すると山田君は、
「そんな声出しませんよ」
と、アッサリ。
カクッ
…あららのらぁ〜〜。
(;一_一)超クール…
さらに山田君は、そのクール調でばんちょに言った。
「何でそんなテンションが高いんですか」と。
ばんちょの想像と心は音を立てて崩れた。
「こんなに細くても、重いウェイト持ち上げられるんすかぁぁ!?」
の疑問には、監督さんが答えてくれた。
「ウェイトリフティングには体重別の階級がありますが、彼らはプロではなく、体力的にもまだ高校生の体です。
だからうちでは、体重をどんどん重くして上の階級に上げることはしません。
今の体重を維持して、あるいは、体重(体脂肪)を落とし筋肉をつけて、いかに重いものを持ち上げるか、という練習をしてるんですよね。」と。
…な───るほど。
ウェイトリフティングは一口に言ってしまうと、重いものを持ち上げる競技。
簡単なようでそうでない、自分との戦いであり、
その戦いと練習の積み重ねが、
あのたった数十秒間の競技で結果として出るのだなと。
シャイでクールな彼らも、内心は熱い闘志メラメラなんだ!!
「もー1回やっていい!?もー1回!」
と、何かとやり直しをしているばんちょのアマさを…反省…((+_+))
でも、対決は勝ちました♪( ̄ー ̄)V
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