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「取材に来てください!」
と、メールをいただき実際に取材に行ったのは今回が初めてであるよ!!
ありがとうございまーっす!
嬉しいなぁーっ!
いつも以上に気合いが入ります───っ!
行ってきたのは、少年野球チーム 壱分ジュニアシャインスターズ。
私たちが運動場に着いた時には、もう既に練習が始まっていて、
黒のかっこいいユニフォームに身を包んだ彼らが、精一杯声を出し駆け回っていた。
壱分ジュニアシャインスターズは、結成されてわずか3年。
だが今年、生駒のリーグ戦ドングリ杯で優勝を果たした!
奈良県一、そして全国も夢じゃない所まできている…。
そう、ただ今急成長中のチームなのであ〜る。
保護者のみなさんが、温かくチームを見守っている。
野球経験のある選手のお父さん達が指導にあたり、お母さん達は飲み物を用意するなど、快適に練習が出来るよう動いている。
練習は、低学年と高学年でメニューが違う。
低学年は、「野球は面白い」と、体で感じるような練習で、高学年は実戦的な練習。
練習中、監督の吉本さんは、何よりも声を出すことをみんなに呼びかけていた。
そして、一人一人全員に目を配っているのがよく分かった。
ダメな所があれば大声で指摘し、上手に出来たらそれ以上に大声で誉める。
そんな中、練習に励んでいる子ども達は、一人一人写真に収めたい程、いい表情をしていたな…。
子ども達と一緒にバッティングの体験をしながら、ばんちょは完璧に、
このジュニアシャインスターズに我が子を入れる親の目で、彼らを見ておりましたっ。
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