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対決模様を新聞で伝えるなら、こんな見出しになりそうな対決だった。
過去に行った演劇部は4つ。
演劇部=ジェスチャー対決で、これまで無敵のばんちょ。
内容も3〜4つの差をつけて勝ってきた。
全体の勝敗は、かなり負け越しているけれども、
ジェスチャーだけは違うのだ!
この対決だけは得意気に、また絶対負けまいと挑んできた。
ところが!!
今回、辛うじて1つ差で勝ったという結果だった。
- 決して油断をしていたわけではないのに、パスも2回使い、どういうわけか数字も思うように伸びず終わった。
- ばんちょらしくないジェスチャーだったような気がする…。
「ジェスチャー如きにそんな必死にならんでも…。
勝ったんやからええやん!」
と、これを読んでて思っているあなた───っ!
…そうかもしらんね…
いやいや!!何をぉぉぉ!!
ジェスチャーといえばばんちょ。
それを誰かに奪われるなら、もうばんちょ引退だ───っ
ってくらい懸けてます。
取材中、NUDAの皆さんの演技への思いや、1つ1つ丁寧に練習をするのを見て、
ばんちょ少しだけ、ほんの少しだけ気持ちが負けてたのでしょうか。
でもまぁ〜とにかくさ、勝ち続けるって大変なのよぉ〜
ジェスチャークィーンの座を譲れない、追われる立場って、並の努力じゃダメなんだよねぇ。
うんうん、イチローの思いが分かるって感じ!?
すいません言い過ぎました…。
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